防犯フィルムでガラス窓をガード
「ULTRA S2200」と「SH15CLAR-A」は、破られにくい強靱なフィルムで5分以上侵入を防ぎます。
「ULTRA S2200」と「SH15CLAR-A」は3M™スコッチティント™ウインドウフィルム製品です
空巣の侵入口で、もっとも多いのは『窓』
一戸建て共同住宅(4階以上)共に空巣被害の55%以上が『窓』からの侵入です
窓からの侵入による空巣被害で、最も多いのが【ガラス破り】続いて【無施錠】
『ガラス破り』とは・・・
窓や扉のガラスを割り、そこから手や針金などを突っ込んで錠前を開ける手口
「焼き破り」「切り破り」「こじ破り」など色々な割り方別に手口があります
「焼き破り」・・・火と水で急激な温度差を発生させてガラスに穴を開ける
「切り破り」・・・ガラス切り等の用具を用いて窓ガラスを切り破る
「こじ破り」・・・鍵の辺りに小さな穴を開け、そこから解錠する
侵入をあきらめる時間は5分以内が約70%
侵入までに時間がかかる事を、分からせる事も犯罪を未然に防ぐ為の有効な手段です。
■ 防犯システムを導入している事が分かるようにする
■ センサーライトを設置する
■ CPマーク製品の導入(※)
※CPマークとは?
警察庁、国土交通省、経済産業省および関係する民間団体で構成される
「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」では
防犯性能試験において5分以上侵入を防ぐ事のできるものを
「防犯性能の高い建物部品」と定め、その目録を公表しています。
[防犯性能の高い建物部品目録]に掲載された部品には
「CPマーク」(Crime Prevention=防犯)を表示する事ができます。
PCマーク貼付条件
■ フィルムが防犯性能を発揮するためには、十分な水抜き作業を含む当社指定の施工方法に則って専門技術者による施工が必要です。
■ ウインドウフィルムの貼付に用いる接着剤は、ウインドウフィルム工業会が指定するものとすること。上記のほか、施工・使用に関する条件については、ウインドウフィルム工業会が規定・推奨する基準によること
■ 防犯フィルム施工技能者の認定を受けたものが、日本ウインドウ・フィルム工業会が発行する「防犯用ウインドウフィルム標準施工要領」に従い施工した防犯用ウインドウフィルムにCPマークを貼付することとしています。
施工の際の注意事項
■ フィルムが防犯性能を発揮するためには、十分な水抜き作業を含む当社指定の施工方法に則った専門技術者による施工が必要です。
■ 施工後の養生期間は1ヶ月程度必要です(冬季や空気が滞留しやすい場所などでは2ヶ月程度必要です)。養生期間中は本来の性能を発揮しません。
■ フィルムの防犯性能とは侵入にかかる時間を長引かせる効果で、完全な侵入阻止を保証するものではありません。防犯性をより高めるために、必ず補助錠を1つ以上設置してください。また、セキュリティシステムの併用もお奨めします
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