壁紙選びのポイント
壁紙は空間に「色」「デザイン」「素材感」「アクセント」を与える事により、より魅力的なお部屋づくりを可能にする
画期的なツールです。
一般的に、壁はお部屋の中で最も大きな面積を占めるものなので、どの様な壁紙を選ぶかによって
お部屋の印象はガラリと変わります。
壁紙を選ぶ際に参考にしていただくものの一つとして、柄や色が部屋に与える効果や違いについてまとめました。
濃い色や、暗い色の壁紙を選ぶ事について
濃い色や暗い色の壁紙は部屋を小さく感じさせるという話もよく耳にします。
しかし「部屋が狭く感じられる」イコール「部屋の居心地が悪い」というわけではありません。
部屋が「狭く感じられる」か「広く感じられるか」ではなく、心地よいかどうかという視点で壁紙を選んでみては?
色の違いが空間にもたらす印象
壁紙の色を選ぶ上で基準となるのは部屋に既にある、又はこれから置こうと考えているアイテムの色を意識して選ぶ事です。
床の色、家具の色、クッションの色、または好みの洋服の色等も考慮すると良いでしょう。
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